「日本円」が今危ないと叫ばれてるんですが、、、理由…分かりますか?
勘の良い方ならお気づきかもしれませんが、、、昨今の「円安」ですよね。
この記事を執筆時点(2022年4月末)で言えば、1ドルは「約128円」になっています。
そして、1年ほど前までは「約105円」を推移していました。

これが何を意味するか分かりますか?
簡単に言うと、今まで「105円」程度で買えていたものが、単純に「128円」になるってことです。
なんと「約2.8倍」!

つまり、円の価値が下がってるってこと。
これによって、身近に影響してくることとして、輸入品の価格が上がることが考えられます。
- 食材(今も色々と上がってますよね)
- エネルギー(ガソリン、電気代)
- 電化製品(iPhone、パソコン)
さらには、給与も上がらない、税金は増える…と、大げさかもしれませんが、もう「日本沈没」の危機なんです。
そこで今回提案したいのが、資産の防衛先として「暗号資産」への投資。
「はいはい。ギャンブルね。」と、そう思わないでくださいね。。。
あなたの資産を守るためにも。しいては、あなたの大切な家族や恋人を守るためにも。
- 日本円だけでは危ない理由
- ビットコインの可能性
- 「ビットコイン貯金」の始め方
この記事を読めば「日本円だけで貯金」しているのが、いかに危ないことなのかが分かるはずです。
日本円だけでは危ない理由
ここまで読んでくれた人はお分かりかと思うのですが、日本円だけに貯金してると、とても危ないんです。
何が危ないのか言うと、貯金してるだけで資産がなくなっていくからなんです。
先ほども言いましたが、日本円の価値は下がっています。
・以前なら「105円」で買えていたものが、「128円」になってるんです。
具体的な例としては、「うまい棒」がありますね。
「うまい棒」42年の歴史で初の値上げ、4月1日から、やおきん
つまり、あなたの貯金してるお金が、知らず知らずのうちに減ってるってことなんです。

簡単に言うと「勝手に資産がなくなっていってる」ということ。
これだけ聞くと恐ろしいですよね。
ちゃんと貯金してるはずなのに、お金が減ってるんですから。。。

これが、日本円だけでは危ない理由。
さらには、1997年をピークに給与も上がっていない、税金は増える一方、社会保険料も増えて、ほんとお金が出ていくばかり。

ですからここで大切になってくるのは、いかにして日本円を他の資産へ交換して、その価値を減らさないか。
そして、増やしていくか。

ここは、ほとんどの人が知らないので、教えてはくれません。
ですから、今からでも遅くありません。一緒に学んでいきましょう。
ビットコインの可能性
ってことで、ここで登場するのが「ビットコイン」です。
ここからは完全なるポジショントークになります。
「ビットコイン?ん?あれって詐欺でしょ?」「ギャンブルだからやらないよ」そんな方に強要はしません。
ビットコインへ価値を感じる方のみ、投資をしていただければと思います。
わたし自身、暗号資産の王様である「ビットコイン」へ、2020年1月から投資をしています。
2020年1月当時は、2018年の暗号資産バブルがはじけてから、少し盛り上がってきたかな?くらいの時期でした。
あれから約3年、着実に市場は成長してきましたね。
- マイクロストラテジーのビットコイン購入(2020年8月)
- ペイパルが仮想通貨決済導入を発表(2020年10月)
- イーロンマスクのビットコイン購入(2021年2月)
- 米暗号資産取引所コインベースがナスダックに上場(2021年4月)
- エルサルバドルが、ビットコインを世界初の法定通貨へ(2021年6月)
ビットコインが国の法定通貨になるなんて、誰が予想しましたか。これは、衝撃でしたね。
そして、価格の方もぐんぐんと上げてきています。

もし、あなたが2020年、当時「1 BTC=100万円」だったときに「1 BTC」買っていたら…
何もしてないのに、今「500万円」になってたってことなんです。

なんと「5倍」です!
日本円だけで保有していると、もちろんそんなことにはなってません。
むしろ、今回のような「円安」で減ってしまってます。
これが、ビットコインの可能性なんです。確かに、今後のことなんて分かりませんよ。

大暴落することも考えられますからね。
でも、そんなこと「日本円」だって、どうなるか分かりませんよ。
では、なぜ「ビットコイン」に価値を感じ、投資をするのか。
発行枚数が「2,100万枚」と決まっている

一つに、発行枚数が「2,100万枚」と決まっているからなんです。
ビットコインは、「2,100万枚」と刷られる枚数が、もうすでに決まっています。
逆に、日本円や米ドルのように国の法定通貨は、「無限」に刷ることができるんです。
これのどちらに価値が出ると思いますか?
当然、数に限りのある「ビットコイン」ですよね。
金(ゴールド)に価値があるのも、この数に限りがあるからなんです。(オリンピック公式プール約3杯分らしい)

つまり、その「希少性」の高さから、価値は生み出されるんです。そして、価格も上がっていくんです。
想像してください。
- サイン入りのボール
- 季節限定の食べ物
- 専門性の高い職業
こういった限りあるモノに価値はつき、結果として価格も上がっていくんです。
つまり、今後はますます「ビットコイン」の価格は上がっていくことが考えられます。
世界共通の通貨である

二つ目に「世界共通の通貨である」ということ。
これが意外と画期的。今までありそうでなかった「お金の概念」なんです。
「お金」というと、今までは必ずどこかの国に属していないといけませんでした。
しかし、ビットコインは、その概念を覆したんです。

そう、ビットコインはどこの国にも属していないんです。
つまり、どの国の人でも自由に使える通貨ってこと。
アメリカに行くからって、いちいち「ドル」へ交換なんてしなくていいんです。
イタリアの知り合いにお金を送金したいときにも、ビットコインさえあれば、いとも簡単に送金できちゃうんです。
最近では、戦争で「寄付」が簡単にできると話題になってましたね。
ビットコインによる寄付と制裁回避、ウクライナ情勢で暗号資産に注目集まる
しかも、これが個人間のやり取りで完結するんですから、もう本当に楽ちん。
いちいち、銀行を介して、無駄な手数料や時間を取られないで済むんです。

送りたい人に、自由に送れる。
これから、ますます国際化が進んできて、その需要は増える一方だと思います。
現に、「ビットコイン」に価値を感じ、様々な大企業が資産の保有先として選んできています。
- マイクロストラテジー(ソフトウェア会社)
- テスラ(電気自動車会社)
- スクエア(決済会社)
この流れは、今後も止まらないと見ています。
そんなこんなで、「ビットコイン」の価格は上がっていく未来しか見えないんです。
ですから、ほんの少しでも共感してくれたら、一緒に「ビットコイン貯金」を始めましょう。
「ビットコイン貯金」の始め方
というわけで、ここからは具体的な「ビットコイン貯金」を始める手順を紹介していきますね。
- bitFlyerクレカを作る
- 積み立て投資をする
- レンディングを利用する
では、それぞれ一つずつ見ていきましょう。
bitFlyerクレカを作る

まずは、bitFlyer で「bitFlyerクレカ」を作りましょう。
・日本初のビットコインが貯まるクレジットカードです!
このクレジットカードで、周りのありとあらゆる決済をしてください。
- 電気、ガス、水道
- スマホ代
- 日頃のお買い物
などなど、これでビットコインが「ポイ活」感覚で貯まっていきます。
自分も現在のメインカードは、これにしました。
ビットコインをわざわざ買わなくてもいいので楽ちんですよ。
普段の生活で、勝手に貯まっていきますからね。
ちなみに、bitFlyer では、ほかにも「ビットコインをもらう」というサービスで、ビットコインを増やすことができます。
・bitFlyer 経由でサービスを利用すると、ビットコインをもらうことのできるサービスのこと。

bitFlyer を経由して、このサービスを利用するだけでいいので、なんのリスクもありません。
自分は、よく楽天市場でお買い物するので、その際は毎回利用しています。
ほかにも「じゃらん」や「さとふる」や「ドミノピザ」など、利用できるところは多いです。

地味ではありますが、こうやって「ビットコイン」をコツコツと将来の貯えとしています。
積み立て投資をする

次にやってほしいのは「積み立て投資」です。
ここからが本格的な投資に入っていきます。
ですが、一度「積み立て」の設定をしておけば、あとは「ほったらかし」で構いません。

それを実現してくれるのが、bitFlyer の「かんたん積立」!
先ほどのクレカでもビットコインを貯め、かんたん積立でもビットコインを貯めよう!という、そんな戦略です。
かんたん積立は事前に、bitFlyer の口座へ日本円が入金されておけば、あとは「積立頻度」と「積立金額」を設定すればOK。
積立頻度 | ・毎日 ・毎週1回 ・毎月1回 ・毎月2回(1日と15日) |
積立金額 | 1円~100万円(1円単位で設定できる) |

「1円」から積立設定できるのは、bitFlyer だけ!

あとは、bitFlyer の口座に日本円さえ入っていれば、自動で積み立てしてくれます。
ちなみに、「かんたん積立」の解除はいつでもできますので、ご安心を。

ビットコイン以外のほかの通貨が気になるかもしれませんが、まずは「ビットコイン」のみで大丈夫ですよ。
ほかの通貨は、やはりリスクが大きいですからね。。。慣れてきたら、手を出してみてください。
そこらへんはご自身の判断にお任せします。
レンディングを利用する
最後は「レンディング」です。
耳慣れない言葉かもしれませんが、「銀行」へお金を預けるイメージをしていただければと思います。
つまり、利息収入という名の「不労所得」がもらえるんです。

「でも利息って、そんな高くないんでしょ?」と思った方……暗号資産を甘く見ないでください。
現在の銀行金利とは、わけが違うんです。

もう圧倒的に、暗号資産の方がリターンが期待できるんです。

これこそが、暗号資産の世界であり、魅力的なところ!
円安の中、日本円だけを貯金してると、減っていってたであろうお金が、暗号資産へ変えるだけで増えるんです。
要は、知ってるか知らないかってだけ。あとは行動するかどうか。
ってことで、わたしが利用している、おすすめのレンディングサービスを「2つ」紹介しますね。

- Bit Lending (ビットレンディング)
- HashHubレンディング
【新たな不労所得!】ビットレンディングで暗号資産の運用を始めました。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
それぞれの詳しい記事は、上の記事を見ていただければと思いますが、簡単な比較表は掲載しておきますね。
取扱い通貨・年率 | |
Bit Lending | ・BTC(ビットコイン):8% ・ETH(イーサリアム):8% ・DAI(ダイ):8% ・USDC(USD Coin):8% ・USDT(US テザー):8% ・FIL(ファイルコイン):6.5% |
HashHubレンディング | ・BTC(ビットコイン):3% ・ETH(イーサリアム):5.75% ・DAI(ダイ):5.5% ・USDC(USD Coin):5.5% |
あなたが保有している暗号資産を、どちらかに貸し出すことによって、上記の年率で「不労所得」をもらうことができます。
年率で言えば「Bit Lending 」がおすすめですが、最近リリースされたばかりなので、上の記事を参考に判断していただければと思います。
どちらにせよ、まずはどちらか一方を利用してみることをおすすめします。
これで「ビットコイン貯金」の完成です。
あとは、毎月の不労所得をワクワクと待ちながら、余剰資金をコツコツと積み立ていくのみです!
ですがおそらく、せっかくこれを読んでも、ほとんどの方はこう思うはず。

「あ~こういう世界もあるんだ、、、時間があればやってみようかな…」
そして、時間と共に忘れ去られていくんです。。。(悲しい現実…)
いや、、、せっかくなら、ここまで読んでくれた方には、少額からでもいいので試していただきたい。
まずは、bitFlyer でクレジットカードを作ることからでも。これだけでも、だいぶ世界観は変わるはずです。

そうやって、少しずつでいいんです。
そして、少しずつでも自分で勉強していき、どんどんと暗号資産で資産形成をしていってほしいと願っています。
周りがやってないからって、やらないというのは、周りに振り回されてる証拠。
自分も以前はそんな考えがありましたが、自分の頭で考えて行動することの大切さが少し分かってきました。
テレビやネットニュースに反応してばかりでは、自分を見失ってしまいます。
【無料(Audible)】反応しない練習 特別版~自分の心を失わないために【草薙龍瞬朗読】

↑最近、Audibleで聴いてよかった本。
ってことで、自分の頭でしっかりと考えて、お金や大切な人たちを守っていきましょうね。
最後に
これはよく言われることですが「投資は自己責任」です。
ですから、しっかりと自分の頭で考えられる、余裕があるときに行うようにしましょう。

つまり、焦りは禁物ってことです!
自分の資産は自分で守るしかありませんからね。
そして、それは大切な家族や恋人も守ることにも繋がります。
煽るわけではありませんが、投資は早いに越したことはありません。
自分も引き続き、ビットコインへの投資を続けていきます。
少しでも老後、ゆとりある暮らしがしたいなら「ビットコイン貯金」は、やっておいて損はないと思いますよ。
では、終わりますね。
今回も最後まで、ありがとうございました。
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ではでは、ばいばい。
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