みなさん、あけましておめでとうございます。 かめ(@shisso_toushi)です。
2022年もクリプトへ精通しつつ、そこで得た知識や経験を、ブログで発信していきたいと思います。
ってことで、新年一発目はわたしが兼ねてから利用している「レンディング」の運用実績を振り返っていきます。
わたしが現在利用しているレンディングは「HashHubレンディング」と「Cygnosレンディング」です。

「Cygnosレンディング」は、2022年2月から貸出しを辞めちゃいました<(_ _)>
コインチェック など、国内の人気取引所でもレンディングサービスは提供していますが、わたしはこの2つを利用しています。
なぜなら、貸し出し期間に制限がなく、いつ解約しても無料だからです。
暗号資産を取引所へ保有したままの人は、ぜひ検討してみてくださいね。
HashHubレンディングの特徴は、下の記事を参考にしていただければと思います。
【BTCガチホへ】HashHubレンディング3つの特徴をまとめてみた
暗号資産の運用の中でも、比較的安全な部類に入ると思いますので、ぜひ一度検討していただければと思っています。
- HashHubレンディングの運用実績
- Cygnosレンディングの運用実績
- 2022年の運用方針
この記事を読めば、「レンディング」への興味が少し湧いてくるはずです。
暗号資産がコワイ…と思わないでくださいね。
HashHubレンディングの運用実績

・今月のHashHubレンディングからの貸借料は「0.00080386 BTC」でした。

当時(1BTC=5326977.8円)の日本円換算で「4,282円」。
ここ最近は、少し相場がよろしくありませんね。。。
それに伴って、総資産もガンガン減っています……

ま、正直ガチホしてるので、そこまで価格は気になりませんけどね。
それでも気になるのが、人間ってもんなんです。
それでもガチホしてるのは、BTCが今度どんどんと上がっていくと信じているから。
(今年は1,000万円までいくと見ています。)
じゃなきゃレンディングしないですよ。
みなさんも、ガチホしてるなら、ぜひとも「HashHubレンディング」を調べてみてください。
リスクはもちろんありますが、わりとおすすめです。
ちなみに、HashHubレンディングは、2021年12月28日に正式版がリリースされています。
(これまでは、先行版として100万円ほど貸出すことのできる、一部のユーザーにのみ提供されていました。)
それが、貸出しの最低数量の引き下げや、専用サイトが作られて、とても使いやすくなりました。
BTCなら、最低貸出し数量が「0.001 BTC」となっていて

現在の価格なら「約5,000円~約6,000円」で貸出しができますので、ぜひ一度検討してみるといいですよ。
辞めたくなったら、いつでも解約できるのもいいところです。
コインチェック など国内の大手取引所では、貸出し期間中は解約できないなど、ロックがかかっちゃいますからね。
Cygnosレンディングの運用実績

・今月のCygnosレンディングからの貸借料は「0.00012803 BTC」でした。

当時(1BTC=5326977.8円)の日本円換算で「682円」。
Cygnosレンディングでも、HashHubレンディングと同じくBTCを貸出しているので、実績は同じですね。
HashHubとCygnosの二つのレンディングを利用しているのは、あくまで分散という意味です。
「卵は一つに盛るな!」ってやつですね。
年率の良いHashHubレンディングへ全振りしてもいいんですが、今のところそこは考えていません。
- HashHubレンディング:5%
- Cygnosレンディング:1.5%
リスクとリターンは常にありますからね。
なるべく分散して、いざという時に、できるだけ被害を最小限にできるか。
そこは投資をする上で、常に意識しているところです。
特に価格変動の激しい、暗号資産界隈では。
2022年の運用方針
では、最後に今年2022年の運用方針を少しだけ書かせてください。
- BTCはHashHubへ
- HashHubでETHの貸出しを開始する
- BINANCEでステーキングを開始する
なんか英単語ばかりですね。。。(笑) 読みにくくて、すみません。
1と2は「HashHubレンディング」でのことですね。
BTCはこれまで通り、積み立てたものを、引き続き貸出ししていきます。
と、今年はそれに加えて、現在勢いのある「ETH(イーサリアム)」も追加で貸出ししていこうと考えています。

NFTやメタバースなど、今後使用する頻度が高まってきますからね。
価格は引き続き、順調に上がっていくと見ています。
あと最後、3番目は「BINANCEでのステーキング」です。

これは、新たな試みで楽しみなところが大きいです。
BINANCEでの運用は、ずっと気になってたんですよね。まだ通貨を何にするのかは、決めていません。
来月の報告をお楽しみに。
最後に
今回は「2021年12月の暗号資産の貸出し運用実績」を紹介しました。
一緒に振り返りましょう。
【HashHubレンディングの運用実績】
・0.00080386 BTC=「4,282円」
【Cygnosレンディングの運用実績】
・0.00012803 BTC=「682円」
【2022年の方向性】
- BTCはHashHubへ
- HashHubでETHの貸出しを開始する
- BINANCEでステーキングを開始する
ってことで12月は、暗号資産の運用で「4,964円」の不労所得を得ることができました。
これをどんどんと増やしていきたいですね。不労所得って、ほんと精神的にラクになりますよ。
興味がわきましたら、ぜひ検討してみてください。
やり方などは、当ブログに書いてありますので。
では今回も最後まで、ありがとうございました。
少しでも参考になっていたら、シェアしてくれると嬉しいです。
ブックマークやリンクも大歓迎です。
ではでは、ばいばい。
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