こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。
今月も入ってきましたよ、不労所得…
この市場が冷え冷えのときに、ほんとありがたいです。。。
「HashHubレンディング」と「Bit Lending 」、それぞれのサービスから合計で「6,343円」の不労所得が入ってきました。
- 暗号資産を「貸す」だけで「不労所得」がもらえる仕組みのこと。
- 一度貸せば、あとは放置でOK。

イメージとしては、銀行へお金を預けるのと同じ感じです。銀行でも利息収入(不労所得)がありますよね。

ほんと誰でも、使えるサービスなんです。
今回は、そんなレンディングについて、わたしの収益報告をしつつ、魅力やリスクなども紹介していきますね。
暗号資産に興味のあった人も、そうでなかった人も、今後の資産形成の一つとしてぜひ参考にしてみてください。
- 2022年5月の不労所得
- レンディングの魅力
- レンディングのリスク
- レンディングの手順
2022年5月の不労所得

2022年5月の不労所得は「6,343円」でした!
そして、不労所得を生み出してくれたのは、以下「2つ」のレンディングサービス。
どちらも、非常にいいサービスで、ほんとおすすめです。
「レンディング」について、まだ知らない人は、下記の記事を参考にしてくださいね。
【おすすめ2選】暗号資産のレンディングで不労所得を作りませんか?
そして「HashHubレンディング」、「Bit Lending」それぞれの内訳は、以下のとおり。


残念ながら、先月より「-1,526円」となってしまいました…
【2022年4月】レンディングからの不労所得は「7,869円」でした!
というのも、冒頭でも言いましたが、暗号資産の市場が冷え冷えだったんです。

こちらはBTCの値動きですが、5月頭に「500万円」だった価格は、一時「340万円」まで落ちる相場状況でした。。。
現在(2022年6月10日)は、「400万円」代で落ち着いています。
これからどうなるか正直読めませんが、ごちゃごちゃとせず、この価格の低い時期に淡々と買い増ししていくのがいいと考えています。
で、その買ったBTCをレンディングさせて、不労所得を積み上げていくんです。

ということで、ここからは私が利用してるレンディングサービスを紹介していきますね。
HashHubレンディング

まずは「HashHubレンディング」から。
貸出しできる通貨は、以下の「4種類」で、わたしは「BTC」と「ETH」を貸出ししています。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- DAI(ダイ)
- USDC(USD Coin)
気になる内訳は、こんな感じ↓

比率としては、おおよそ「BTC:ETH=3:1」といったところですかね。
現在は、STEPN(ステップン)など、Move to Earnで稼いだお金を、せっせとここに入れています。
【STEPN】6万円の靴を買って歩いて稼ぐアプリ始めました。
ちなみに「利率」は、毎月変動します。参考までに「6月」の利率を紹介しておきますね。

貸借料率 | 先月(5月)からの変動 | |
BTC | 3% | ±0% |
ETH | 5.75% | +0.25% |
USDC | 5.5% | -2.5% |
DAI | 5.5% | -2.5% |

ステーブルコイン(USDC、DAI)の下げは気になりますが、相場状況を考えると仕方ないと思います。
ここら辺の変動については、毎月しっかりとレポートで報告されてるので、信頼して使っています。

5月は株式市場とともに暗号資産が続落しました。史上初のビットコイン8週連続陰線のチャートを描き、この下落がいかに記録的なものかを物語っています。
他に暗号資産業界の大きなトピックとしてはステーブルコインのUSTが1ドルから大きく下回り、多くの市場参加者が損失を出しました。なお私たちHashHubはUSTを資金の取り扱いに際して一切使用しておらず、ユーザーの資産に影響はありません。
しかしながら暗号資産市場がベアマーケット入りしており、ロング参加者によるステーブルコインの需要が低くなっていることなどの影響を加味して、DAIとUSDCの貸借料率を調整しております。
お客様の暗号資産の安全・安定を第一にしたうえで、高い水準の貸借料率を提案することを基本方針としています。長期に渡り資産形成いただくために、この方針を念頭においたうえで貸借料率を1ヶ月ごとに見直ししております。
暗号資産を長期的に有望な資産クラスと捉えて、資産形成の選択肢として当サービスを提供しております。同じような視点で暗号資産を保有する多くのユーザーが暗号資産を安定して増やせるよう努めて参ります。
このように、常に「安心・安全」を第一に考え、長期的な視点を持っているのが、HashHubレンディングさんなんです。
確かにリスクはあるものの、1年弱利用していて、不安や怪しいと感じたことはありません。
ほんとおすすめですので、ぜひ暗号資産の長期保有先として、検討してみてください。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
BitLending
では、続いて「Bit Lending 」です。
Bit Lending は、今年2022年7月上旬に正式リリース(アプリ)を控えており、現在は先行版を利用している形となります。
先行版のため現在は、このようにメールで毎月のレポートが届きます↓

このメールで、現在貸出ししている数量や今月付与された金額を確認することができます。
ちなみに、貸出しできる「通貨・利率」は以下のとおりとなっています。

貸借料率 | |
BTC | 8% |
ETH | 8% |
USDC | 8% |
USDT | 8% |
DAI | 8% |
FIL | 6.5% |
こちらは、高利率を維持していますが、現在の相場状況を考えると、今後利率は下がるんじゃないかと見ています。
ですので、この高利率の恩恵を受けたい人は、ぜひこの機会にどうぞ。
詳細は、下記の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
【無料登録】Bit Lending をのぞいてみる
レンディングの魅力

では、ここからはレンディングについて少し紹介していきますね。
まずは、レンディングの「魅力」について!

最大の魅力は、なんと言っても「放置」で運用ができるということ!

貸し出したら、あとは何もしなくてもいいんですからね。
- 日々チャートとにらめっこしたり
- トレードに時間を奪われたり
- 激しい価格の値動きに一喜一憂したり
そんなことが、ほとんどないんです。

もちろん、価格の動きは気になりますよ。
でも、そこは気にしても意味がないので、あくまで情報収集の一環くらいにとどめておくのがいいと思います。
貸し出したら、あとはのんびり月1回の「不労所得」を楽しみに待っておきましょう。

時間は有限ですからね。
裏でお金に働いてもらいつつ、表では自分の時間を最大限に確保していきましょう。
これができるのが「レンディング最大の魅力」なんです。
レンディングのリスク

と、レンディングも良い面ばかりではなく、当然リスクも存在します。
- 価格が変動するリスク
- 会社が破綻するリスク
- ハッキングによる盗難、紛失
特に会社が破綻する場合は、常に頭に入れておかいないといけませんね。
これに関しては、HashHub・Bit Lending の両方の公式サイトにもしっかりと記載がありました。


常に「最悪の場合を想定しておく」ことが大切ってことです!
リターンも魅力的な分、リスクも当然高くなりますので、そこはしっかりと理解をした上で運用していきましょう。
わたしも、これを書きながら今一度、深く深く噛みしめています。
レンディングの手順

それでは、最後に「レンディングの手順」を紹介していきますね。
- 取引所で口座を作る
- 暗号資産を購入する
- レンディングサービスへ登録する
- 暗号資産を送付する
- レンディング開始!

手順が多いように見えるかもしれませんが、取引所さえ開設できれば、あとはスムーズに進みます。

レンディングを始めて、あとはお金に働いてもらいましょう!
詳しい手順については、わたしのブログ内で全て解決できるようになってますので、よかったら参考にしてくださいね。
またお困りごとがありましたらTwitterのDMなり、ブログのお問い合わせなどから聞いてください。
参考までに、先に想定されるご質問へにお答えしておきます。
どの取引所がいいの? | bitFlyer |
どの暗号資産を購入すればいいの? | ビットコイン(BTC)だけでOK! |
レンディングサービスはどこがいいの? | ・HashHubレンディング ・Bit Lending ※どちらも利用して、資産を分散しておくのがおすすめ! |
また「HashHubレンディング」と「Bit Lending」それぞれの詳しいことについては、下記の記事で解説しています。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
【驚きの年率10%】ビットレンディングで暗号資産の運用はじめませんか?
よかったら参考にしてくださいね。
最後に
暗号資産レンディングは「貸し出す」だけでいいので、時間も奪われず、ほんとにおすすめの運用方法です。
何もしてないのに、毎月収入があるって、それだけでうれしいですよね。
投資をするなら、いかにして自分の時間を奪われずお金に働いてもらうか。これが大切です。

一緒に「不労所得」を作っていきましょう!
では今回も最後まで、ありがとうございました。
少しでも参考になっていたら、Twitterでシェアしてくれると嬉しいです。
見つけ次第、ほぼ確実にリツイートさせていただきます。
ブックマークやリンクも大歓迎です。
ではでは、ばいばい。
【無料登録】bitFlyer をのぞいてみる
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