こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。
さて、2022年も2月に入ったということで、先月の運用実績を書いていきますよ。
先々月の運用実績が気になる方は、下記の記事からどうぞ。
【2021年12月】レンディングからの不労所得は「4,964円」でした!
上記の記事でも書いているのですが、先月は新たに3つの運用を開始しました。それが以下の3つ。
- HashHubレンディングでの「ETH」の貸出し
- バイナンスでの「MATIC」ステーキング
- バイナンスでの「BNBヴォールト」
ですので、今回はこれらを加えての実績報告となります。
では、早速。
- HashHubレンディングの運用実績
- Cygnosレンディングの運用実績
- バイナンスの運用実績
先に言っておくと、先月は暗号資産が全体的に沈んでおりましたので、実績もそのような感じとなっております。
ほんと悲惨な相場でしたよね。。。
HashHubレンディングの運用実績

まずは「HashHubレンディング」ですね。
「HashHubレンディングのこと知らないよ」って人は、下記の記事を参考にしてくださいね。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
HashHubレンディングでは、長らく「BTC」のみの貸出ししかしておりませんでしたが、先月から「ETH」の貸出しも開始しました。
メインの保有資産は「BTC」と変わりないのですが、やはり「ETH」も少しは保有しておこうと思い、今回貸出しを開始しました。
貸借料(不労所得)の付与は「トランザクション」から確認できます。
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日本円に換算すると…
- 0.0009214 BTC = 4,078 円
- 0.00616711 ETH = 1,911円
合計で「5,989円」になりました。
下落相場でも、こうして不労所得があるのは、やっぱりいいもんですね。
ちなみに趣味でつけてるグラフは、こんな感じ↓
見にくかったら、すみません…


ビットコインのピーク時からの暴落具合(折れ線グラフ)が、見て分かるかと思います。
10月からの3か月で「約50万円」ほどの下落ですからね。
冬の寒さもあり、まさにダブルパンチですよ…
ま、引き続き貸し出しは続けていきます。
ちなみに、この相場状況もありまして、来月からの年率が若干下がっています。
- BTC:5%→4%
- ETH:5.5%→5%
- DAI:10%→9%
- USDC:10%→9%
これは致し方ないというか、むしろ健全で安心ですかね。
安心・安全に運用することが第一ですから、このまま引き続き利用していきます。
Cygnosレンディングの運用実績

では、次に「Cygnosレンディング」の運用実績にいきましょう。
こちらは今までと変わりなく「BTC」の貸出しを続けています。
こちらが付与された「BTC」です。

こちらも日本円に換算しますね。
- 0.00012803 BTC = 568 円
HashHubレンディングと年率の差がある分、インパクトには欠けますが、収入があるだけありがたいです。
- HashHubレンディング:5%
- Cygnosレンディング:1.5%
Cygnosレンディングは分散するという意味で、利用しています。
不労所得は「あったらラッキー」くらいに考えているので、これでも十分なんです。
グラフはこんな感じになっています。

こちらも、もれなく暴落(折れ線グラフ)していますね。
10月のピーク時から「約25万円」暴落してますよ。
これが、まさに「仮想通貨投資」って感じですね。ま、こちらも引き続きホールドしていきます。
バイナンスの運用実績

最後は「バイナンス」での運用実績です。
「バイナンスってなに?」って人は、下記を参考にしてくださいね。
【取引手数料が10%オフに!?】バイナンスの口座開設と3つの特徴。
バイナンスでは、以下の2つの運用を開始しました。
- MATICのステーキング
- BNBヴォールト
それぞれ一つずつ見ていきましょう。
MATICのステーキング

わたしは先月の1月5日から、バイナンスでMATICの定期ステーキングを開始しました。
ステーキングとは、保有している通貨を貸すだけで、利息収入を得られる運用方法です。
MATICのステーキング概要はこんな感じ↓
色々と書いてありますが、赤枠だけ見ていただければと思います。

つまり「351.5 MATIC」を「年率11.34%」で「30日間」貸し出してますよ。ってことです。
年率「11.34%」と簡単に言いましたが、とんでもない利率ですよね。
銀行金利と比べると、異常なことが分かると思います。
ですが、仮想通貨界隈では、このくらいは割と普通になっちゃってますね。(‘ω’)ノ
ちなみに、日本円換算すると…
・(351.5 MATIC × 11.34%)÷ 12か月(30日)≒ 3.32 MATIC = 629円
思ったよりいい収益な気がしますね。
このステーキングは、2月5日で終わってしまうので、終わったらまたステーキングしようと思います。
そして、また来月それを報告しますね。
BNBヴォールト

最後は「BNBヴォールト」です。
こちらもすることは、ステーキングと同じくただ「BNB」を貸すだけです。
そしたら、自動で運用してくれます。
ただこの「BNBヴォールト」のスゴイところは、3つの運用先から、高利率なところを自動で選定してくれるところなんです。
3つとは、以下の運用先のことになります。
- フレキシブルセービング
- DeFiステーキング
- ローンチプール
わたしはこれに魅力を感じ、運用を始めたんです。
BNBヴォールトについて、もっと詳しく知りたいという方は、下記の記事を参考にしてください。
【バイナンス利用者必見!】私がBNBをガチホする5つの理由。
と、前置きはこの辺で終わりにして、運用実績の方を。
こちらが、実際に貸出したときの画面です。1月10日ですから「約1か月」がたちますね。

合計で「1.9896 BNB」を貸出しました。
こちらも、今までの収益を日本円換算していきましょう。
これまでの収益は、バイナンスの履歴から確認できます。(赤枠参照)

- 0.00041976 BNB ≒ 18.2 円
とほほ…今回の実績報告で一番インパクトに欠けますが、最近値上げした「うまい棒(12 円)」なら、かろうじて買えますね。。。
来月は、わたしの大好きな「ブラックサンダー(32 円)」が買えるくらいになることを願っています。
こうご期待。
最後に
では、振り返っていきましょう。
- HashHubレンディング:5,989 円
- Cygnosレンディング:568 円
- バイナンス(MATIC+BNB):629 円+18 円=647 円
ってことで、不労所得の合計は「7,204 円」となりました。
先月の相場の悪さを考えると、これは本当にありがたい収入です。
引き続き「不労所得の積み上げ」を続けていきます。
では、また来月。
今回も最後まで、ありがとうございました。
少しでも参考になっていたら、シェアしてくれると嬉しいです。
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ではでは、ばいばい。
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