【2022年1月】レンディングからの不労所得は「6,557円」でした!

【2022年1月】レンディングからの不労所得は「6,557円」でした!収益報告を見る

 

こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。

 

さて、2022年も2月に入ったということで、先月の運用実績を書いていきますよ。

 

先々月の運用実績が気になる方は、下記の記事からどうぞ。

 

【2021年12月】レンディングからの不労所得は「4,964円」でした!

 

上記の記事でも書いているのですが、先月は新たに3つの運用を開始しました。それが以下の3つ。

 

2022年1月から開始した運用先
  1. HashHubレンディングでの「ETH」の貸出し
  2. バイナンスでの「MATIC」ステーキング
  3. バイナンスでの「BNBヴォールト」

 

ですので、今回はこれらを加えての実績報告となります。

 

では、早速。

 

この記事から分かること
  1. HashHubレンディングの運用実績
  2. Cygnosレンディングの運用実績
  3. バイナンスの運用実績

 

先に言っておくと、先月は暗号資産が全体的に沈んでおりましたので、実績もそのような感じとなっております。

 

ほんと悲惨な相場でしたよね。。。

 

HashHubレンディングの運用実績

 

まずは「HashHubレンディング」ですね。

 

「HashHubレンディングのこと知らないよ」って人は、下記の記事を参考にしてくださいね。

 

【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!

 

HashHubレンディングでは、長らく「BTC」のみの貸出ししかしておりませんでしたが、先月から「ETH」の貸出しも開始しました。

 

メインの保有資産は「BTC」と変わりないのですが、やはり「ETH」も少しは保有しておこうと思い、今回貸出しを開始しました。

 

貸借料(不労所得)の付与は「トランザクション」から確認できます。

 

 

日本円に換算すると…

 

  • 0.0009214 BTC = 4,078 円
  • 0.00616711 ETH = 1,911円
※参照:【BTC:CoinMarketCap】【ETH:CoinMarketCap】(2022年1月31日の終値換算)

 

合計で「5,989円」になりました。

 

下落相場でも、こうして不労所得があるのは、やっぱりいいもんですね。

 

ちなみに趣味でつけてるグラフは、こんな感じ↓

 

見にくかったら、すみません…

 

【BTC】貸出し推移

 

【ETH】貸出し推移

 

ビットコインのピーク時からの暴落具合(折れ線グラフ)が、見て分かるかと思います。

 

10月からの3か月で「約50万円」ほどの下落ですからね。

 

冬の寒さもあり、まさにダブルパンチですよ…

 

ま、引き続き貸し出しは続けていきます。

 

ちなみに、この相場状況もありまして、来月からの年率が若干下がっています。

 

 

1月→2月
  • BTC:5%→4%
  • ETH:5.5%→5%
  • DAI:10%→9%
  • USDC:10%→9%

 

これは致し方ないというか、むしろ健全で安心ですかね。

 

安心・安全に運用することが第一ですから、このまま引き続き利用していきます。

 

Cygnosレンディングの運用実績

 

では、次に「Cygnosレンディング」の運用実績にいきましょう。

 

こちらは今までと変わりなく「BTC」の貸出しを続けています。

 

こちらが付与された「BTC」です。

 

 

こちらも日本円に換算しますね。

 

  • 0.00012803 BTC = 568 円
※参照:CoinMarketCap(2022年1月31日の終値換算)

 

HashHubレンディングと年率の差がある分、インパクトには欠けますが、収入があるだけありがたいです。

 

BTC年率比較
  • HashHubレンディング:5%
  • Cygnosレンディング:1.5%

 

Cygnosレンディングは分散するという意味で、利用しています。

 

不労所得は「あったらラッキー」くらいに考えているので、これでも十分なんです。

 

グラフはこんな感じになっています。

 

 

こちらも、もれなく暴落(折れ線グラフ)していますね。

 

10月のピーク時から「約25万円」暴落してますよ。

 

これが、まさに「仮想通貨投資」って感じですね。ま、こちらも引き続きホールドしていきます。

 

バイナンスの運用実績

 

最後は「バイナンス」での運用実績です。

 

「バイナンスってなに?」って人は、下記を参考にしてくださいね。

 

【取引手数料が10%オフに!?】バイナンスの口座開設と3つの特徴。

 

バイナンスでは、以下の2つの運用を開始しました。

 

  • MATICのステーキング
  • BNBヴォールト

 

それぞれ一つずつ見ていきましょう。

 

MATICのステーキング

 

わたしは先月の1月5日から、バイナンスでMATICの定期ステーキングを開始しました。

 

ステーキングとは、保有している通貨を貸すだけで、利息収入を得られる運用方法です。

 

MATICのステーキング概要はこんな感じ↓

 

色々と書いてありますが、赤枠だけ見ていただければと思います。

 

 

つまり「351.5 MATIC」を年率11.34%」で「30日間」貸し出してますよ。ってことです。

 

年率「11.34%」と簡単に言いましたが、とんでもない利率ですよね。

 

銀行金利と比べると、異常なことが分かると思います。

 

ですが、仮想通貨界隈では、このくらいは割と普通になっちゃってますね。(‘ω’)ノ

 

ちなみに、日本円換算すると…

 

・(351.5 MATIC × 11.34%)÷ 12か月(30日)≒ 3.32 MATIC = 629円

※参照:CoinMarketCap(2022年1月31日の終値換算)

 

思ったよりいい収益な気がしますね。

 

このステーキングは、2月5日で終わってしまうので、終わったらまたステーキングしようと思います。

 

そして、また来月それを報告しますね。

 

BNBヴォールト

 

最後は「BNBヴォールト」です。

 

こちらもすることは、ステーキングと同じくただ「BNB」を貸すだけです。

 

そしたら、自動で運用してくれます。

 

ただこの「BNBヴォールト」のスゴイところは、3つの運用先から、高利率なところを自動で選定してくれるところなんです。

 

3つとは、以下の運用先のことになります。

 

BNB Vault(ヴォールト)の運用先
  1. フレキシブルセービング
  2. DeFiステーキング
  3. ローンチプール

 

わたしはこれに魅力を感じ、運用を始めたんです。

 

BNBヴォールトについて、もっと詳しく知りたいという方は、下記の記事を参考にしてください。

 

【バイナンス利用者必見!】私がBNBをガチホする5つの理由。

 

と、前置きはこの辺で終わりにして、運用実績の方を。

 

こちらが、実際に貸出したときの画面です。1月10日ですから約1か月」がたちますね。

 

 

 

合計で「1.9896 BNB」を貸出しました。

 

こちらも、今までの収益を日本円換算していきましょう。

 

これまでの収益は、バイナンスの履歴から確認できます。(赤枠参照)

 

 

  • 0.00041976 BNB ≒ 18.2 円
※参照:CoinMarketCap(2022年1月31日の終値換算)

 

とほほ…今回の実績報告で一番インパクトに欠けますが、最近値上げした「うまい棒(12 円)」なら、かろうじて買えますね。。。

 

来月は、わたしの大好きな「ブラックサンダー(32 円)」が買えるくらいになることを願っています。

 

こうご期待。

 

最後に

 

では、振り返っていきましょう。

 

2022年1月の不労所得
  • HashHubレンディング:5,989 円
  • Cygnosレンディング:568 円
  • バイナンス(MATIC+BNB):629 円+18 円=647 円

 

ってことで、不労所得の合計は「7,204 円」となりました。

 

先月の相場の悪さを考えると、これは本当にありがたい収入です。

 

引き続き「不労所得の積み上げ」を続けていきます。

 

では、また来月。

 

今回も最後まで、ありがとうございました。

 

少しでも参考になっていたら、シェアしてくれると嬉しいです。

 

ブックマークやリンクも大歓迎です。

 

ではでは、ばいばい。

 

bitFlyer

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました