こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。
いや~暗号資産の相場が、ほんとに悲惨な状況ですね。。。
みなさんの資産状況はいかがですか?
おそらく多くの人が「あじゃぱー」な感じだと思います。
そんなこんなで、わたしのレンディングからの収入も悲惨な状況となりました。
ということで、先月の相場を振り返りつつ、レンディング収入を紹介していけたらと思います。
これから暗号資産投資を始めようと考えていた人、またそうでない人も、ぜひ今後の資産形成の一つとして参考にしてみてください。
- 2022年6月の不労所得
- レンディングの魅力
- レンディングのリスク
- レンディングの手順
2022年6月の不労所得

では、さっそく先月2022年6月のレンディングからの不労所得について。

先月の不労所得は「4,058円」でした!
その内訳は以下の「2つ」
どちらも、非常にいいサービスで、ほんとおすすめです。
「レンディング」について、まだ知らない人は、下記の記事を参考にしてくださいね。
【おすすめ2選】暗号資産のレンディングで不労所得を作りませんか?
そして「HashHubレンディング」、「Bit Lending」それぞれの内訳は、以下のとおり。


残念ながら、先月より「-2,285円」となってしまいました…
【2022年5月】レンディングからの不労所得は「6,343円」でした!
というのも、冒頭でも言いましたが、暗号資産の市場が冷え冷えだったんです。

こちらはBTCの値動きですが、6月頭に「420万円」だった価格は、一時「240万円」まで落ちる相場状況でした。。。
現在(2022年7月10日)は、「280万円」代を行ったり来たりしています。
これからどうなるか正直読めませんが、ごちゃごちゃとせず、この価格の低い時期に淡々と買い増ししていくのがいいと考えています。
で、その買ったBTCをレンディングさせて、不労所得を積み上げていくんです。

ということで、ここからは私が利用してるレンディングサービスを紹介していきますね。
HashHubレンディング

まずは「HashHubレンディング」から。
貸出しできる通貨は、以下の「4種類」で、わたしは「BTC」と「ETH」を貸出ししています。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- DAI(ダイ)
- USDC(USD Coin)
気になる内訳は、こんな感じ↓

比率としては、おおよそ「BTC:ETH=3:1」といったところですかね。
現在は、STEPN(ステップン)など、○○ to Earnで稼いだお金を、せっせとここに入れています。
【STEPN】6万円の靴を買って歩いて稼ぐアプリ始めました。
ちなみに「利率」は、毎月変動します。参考までに「7月」の利率を紹介しておきますね。

貸借料率 | 先月(6月)からの変動 | |
BTC | 3% | ±0% |
ETH | 5% | -0.75% |
USDC | 3% | -2.5% |
DAI | 3% | -2.5% |

ステーブルコイン(USDC、DAI)の下げは気になりますが、相場状況を考えると仕方ないと思います。
ここの利率の変動などについては、YouTubeでCEOの平野さんが丁寧に解説してくれています。
現在のマーケット状況を知ることができますので、よかったら聞いてみてください。
このように、常に「安心・安全」を第一に考え、長期的な視点を持っているのが、HashHubレンディングさんなんです。
確かにリスクはあるものの、約1年利用していて、不安や怪しいと感じたことはありません。
ほんとおすすめですので、ぜひ暗号資産の長期保有先として、検討してみてください。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
BitLending
では、続いて「Bit Lending 」です。
Bit Lending は、今年2022年7月上旬に正式リリース(アプリ)を控えており、現在は先行版を利用している形となります。

ってことで、正式リリースは今月です!
現在は先行版のため、毎月のレポートはこのようにメールで届きます↓

このメールで、現在貸出ししている数量や今月付与された金額を確認することができます。
ちなみに、貸出しできる「通貨・利率」は以下のとおりとなっています。

貸借料率 | |
BTC | 8% |
ETH | 8% |
USDC | 8% |
USDT | 8% |
DAI | 8% |
FIL | 6.5% ※2022年7月15日で新規・追加での貸し出しを終了 |
こちらは、高利率を維持していますが、現在の相場状況を考えると、今後利率は下がるんじゃないかと見ています。
ですので、この高利率の恩恵を受けたい人は、ぜひこの機会にどうぞ。
詳細は、下記の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
【無料登録】Bit Lending をのぞいてみる
レンディングの魅力

では、ここからはレンディングについて少し紹介していきますね。
まずは、レンディングの「魅力」について!

最大の魅力は、なんと言っても「放置」で運用ができるということ!

貸し出したら、あとは何もしなくてもいいんですからね。
- 日々チャートとにらめっこしたり
- トレードに時間を奪われたり
- 激しい価格の値動きに一喜一憂したり
そんなことが、ほとんどないんです。

もちろん、価格の動きは気になりますよ。
でも、そこは気にしても意味がないので、あくまで情報収集の一環くらいにとどめておくのがいいと思います。
貸し出したら、あとはのんびり月1回の「不労所得」を楽しみに待っておきましょう。

時間は有限ですからね。
裏でお金に働いてもらいつつ、表では自分の時間を最大限に確保していきましょう。
これができるのが「レンディング最大の魅力」なんです。
レンディングのリスク

と、レンディングも良い面ばかりではなく、当然リスクも存在します。
- 価格が変動するリスク
- 会社が破綻するリスク
- ハッキングによる盗難、紛失
特に会社が破綻する場合は、常に頭に入れておかいないといけませんね。
これに関しては、HashHub・Bit Lending の両方の公式サイトにもしっかりと記載がありました。


常に「最悪の場合を想定しておく」ことが大切ってことです!
リターンも魅力的な分、リスクも当然高くなりますので、そこはしっかりと理解をした上で運用していきましょう。
わたしも、これを書きながら今一度、深く深く噛みしめています。
レンディングの手順

それでは、最後に「レンディングの手順」を紹介していきますね。
- 取引所で口座を作る
- 暗号資産を購入する
- レンディングサービスへ登録する
- 暗号資産を送付する
- レンディング開始!

手順が多いように見えるかもしれませんが、取引所さえ開設できれば、あとはスムーズに進みます。

レンディングを始めて、あとはお金に働いてもらいましょう!
詳しい手順については、わたしのブログ内で全て解決できるようになってますので、よかったら参考にしてくださいね。
またお困りごとがありましたらTwitterのDMなり、ブログのお問い合わせなどから聞いてください。
参考までに、先に想定されるご質問へにお答えしておきます。
どの取引所がいいの? | bitFlyer |
どの暗号資産を購入すればいいの? | ビットコイン(BTC)だけでOK! |
レンディングサービスはどこがいいの? | ・HashHubレンディング ・Bit Lending ※どちらも利用して、資産を分散しておくのがおすすめ! |
また「HashHubレンディング」と「Bit Lending」それぞれの詳しいことについては、下記の記事で解説しています。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
【驚きの年率10%】ビットレンディングで暗号資産の運用はじめませんか?
よかったら参考にしてくださいね。
最後に
暗号資産レンディングは「貸し出す」だけでいいので、時間も奪われず、ほんとにおすすめの運用方法です。
何もしてないのに、毎月収入があるって、それだけでうれしいですよね。
投資をするなら、いかにして自分の時間を奪われずお金に働いてもらうか。これが大切です。

一緒に「不労所得」を作っていきましょう!
では今回も最後まで、ありがとうございました。
少しでも参考になっていたら、Twitterでシェアしてくれると嬉しいです。
見つけ次第、ほぼ確実にリツイートさせていただきます。
ブックマークやリンクも大歓迎です。
ではでは、ばいばい。
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