・送金?えっ??なにそれ、、、どうやればいいの?!めちゃくちゃ怖いんだけど…そんな方へ。
こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。
いざビットコインを買ってはみたものの、どこかに「送金」するとなると、少し億劫になりますよね。

めちゃくちゃ分かります。自分も初めはそうでした。。。
ですが、安心してください!
今回は実際にわたしが、送金する手順を画像を使って解説していきますので、それを見ながら送金すればOKです。
送金するのが不安で仕方なかった人、また「送金ってどうやるんだろう?」と気になってた人は、ぜひ参考にしてくださいね。
- 送金する際の注意点
- BTCを送金する「2つ」の手順
- 送金完了までにかかる時間
この記事を読めば、もう「ビットコインの送金」で困ることはありません。
送金する際の注意点
では、はじめに、送金する際の注意点を話しておきます。
「え~早く送金する手順教えてよ~」と思う人が、もしかしたらいるかもしれません。
ですが、ここはめちゃくちゃ大切なので、必ず読んでくださいね。
- アドレスは必ず「コピー&ペースト」
- 初めての場合は「少額送金」して確認
では、一つずつ見ていきましょう。
アドレスは必ず「コピー&ペースト」

- 銀行でいう「口座番号」のようなもの
- 暗号資産を「送金・受取」の際に必要
- 取引所で口座を開設すると「自動で発行」される
つまり、この「アドレス」を間違えてしまうと、資産のやり取りはできません。

しかも、やっかいなことに「larjhi2394yiskan490837w54」みたいに複雑な英数字で構成されてるんです…
ですから、必ず「コピー&ペースト」して、間違いがないよう常に細心の注意を払っておきましょう。
というのも、暗号資産の世界では、一度間違えて送ってしまった資産は二度と戻ってこないんです。
理由は、銀行など中央の管理者がいない「分散型」の構造のため。
ってことで、責任は常に自分自身になります。
初めての場合は「少額送金」して確認

2つ目に注意することは、初めての場合「少額送金」して確認するということ。

アドレスが合ってるのかどうかの確認作業になります!
「えっ、、なんでそんなことするの?手間なんだけど。」と思った人。
そうなんです。手間なんですよ。
・でも、先ほども言いましたが「一つ」でも英数字を間違えると、資産がなくなってしまう世界なんです。
そう考えると、やっておいて損はないと思いませんか?
もちろん「コピー&ペースト」で行うと、そうそう間違えることはないですよ。
ですが、念には念を!めんどくさがらず、ぜひやってみてください。
お金を失ってからじゃ遅いです。。。
BTCを送金する「2つ」の手順
ではでは、注意点を確認したところで、さっそく「BTCを送金する2つの手順」を見ていきましょう。
- 貸し出しアドレスをコピー
- 送付先リストを作成し送金
貸し出しアドレスをコピー
まずは、HashHubレンディングのサイトから「貸し出しアドレスをコピー」します。

HashHub側の「ビットコイン受取アドレス」になります。
流れは、以下のとおり。
①HashHubレンディングのサイトより「暗号資産を貸し出す」をクリック

↓
②貸し出す通貨を選択(今回で言えば「BTC」)

↓
③貸し出しアドレスをコピー

このコピーしたアドレス(QRコードでも可)が、あなたのHashHubレンディングでの「BTC受取り用アドレス」となります。
こちらの「アドレス」へ、あなたが保有しているBTCを送付していきます。
送金リストを作成し送金
では、ここからはコインチェック 、bitFlyer 、GMOコインとそれぞれ分けて、送金手順を解説していきますね。
コインチェック編
では、コインチェック の送金手順を見ていきましょう。
以下が手順となります。
1.まずは、コインチェック の左メニューから「暗号資産の送金」をクリックしましょう。そして①~⑥を入力していきます。

①送金する通貨 | プルダウンから選択。 (今回で言えば「Bitcoin」を選択します。) |
②宛先 【宛先の追加方法は下記を参照】 | 送付先のアドレスを選択。 (※未登録の場合は、右上の「宛先の追加」から登録してください。) |
③送金先サービス名 | プルダウンから選択。 (該当がない場合は「その他」にして、④入力欄へ名称を入力する。) |
④入力欄 | 利用するサービス名を入力。 |
⑤受取人種別 | プルダウンから選択。 |
⑥送金額 | 送金したい額を入力。 |

①ラベル | 自由に! (○○レンディングなど) |
②宛先 | 送金先のアドレスを入力。 |
③SMSを送信 | SMSを送信をクリックし、6桁のコードを入力。 |
↓
2.これで最後に「内容の確認」がありますので、二段階認証をし「申込みを確定する」で送付完了です。

おつかれさまでしたm(__)m
これで、無事にコインチェック からビットコインを送金することができます!
では次に、bitFlyer での流れを見ていきましょう。
bitFlyer編
bitFlyer では、セキュリティが固いせいか、工程が少し多くなっています。。。
以下が手順となります。
1.まず「入出金」→「ビットコイン」→「送付」→「アドレスを登録する」と進んでください。

↓
2.すると、アドレス宛にリンクが届きますので、クリックしましょう。

↓
3.次に「二段階認証」を済ませます。

↓
4.と、ここでようやく「アドレスの登録」になります。

①ラベル | 自由に! (○○レンディングなど) |
②ビットコインアドレス | 送金先のアドレスを入力。 |
③アドレス所有者 | ・本人 ・本人以外 |
④送付先 | ・国内取引所 ・海外取引所 ・プライベートウォレット(メタマスクなど) |
↓
5.そして、先ほど登録したアドレスを選択します。

↓
6.最後に「送付数量」へ金額を入力し「送付する」で送金できます。(優先度は、急いでなければ「普通」で大丈夫です。)
【※注】全額送付する場合は、手数料0.0004 BTCを引いた金額を入力しないと「エラー」になります。

おつかれさまでした<(_ _)>
コインチェック よりか、工程が少し多かったですね。。。
GMOコイン編
最後はGMOコインです。
以下が手順となります。
1.まず「入出金」→「ビットコイン」→「送付」→「新しい宛先を追加する」と進んでください。

↓
2.次に宛先情報を選択していきます。

①送付先 | ・GMOコイン ・GMOコイン以外 |
②送付先のウォレット | ・取引所・サービス ・プライベートウォレット(メタマスクなど) |
③受取人 | ・本人 ・本人以外 |
↓
3.次に登録情報(あなた)を確認し、送付先の情報を入力していきます。

①宛先名称 | 自由に! (○○レンディングなど) |
②ビットコインアドレス | 送金先のアドレスを入力。 |
③送付先の名称 | プルダウンから選択。 (該当がなければ「その他」で入力する。) |
↓
4.すると、登録しているアドレスへリンクが届きますので、そこから手続きを完了させてください。

↓
5.手続きを完了させると、ようやく送金することができます。先ほど登録した「送付先」を選択し金額を入力しましょう。

ってことで、これがGMOコインで送金する流れでした。おつかれさまでした。
送金完了までにかかる時間
これで「数十分後」には、HashHubレンディングへビットコインが届きます。
無事に届いたら、下のようにメールで通知が来ますよ。

そんでもって、気になる送金完了までの時間ですが、わたしの場合は以下のようになりました。
こんな感じになりました。
これは、あくまで参考程度にしてくださいね。
そのときのネットワークの混雑状況にもよると思いますので。
最後に
では、一緒に振り返りましょう。
【送金する際の注意点】
- アドレスは必ず「コピー&ペースト」
- 初めての場合は「少額送付」して確認
【BTCを送金する「2つ」の手順】
- 貸し出しアドレスをコピー
- 送付先リストを作成し送金
これで無事に、ビットコインから「不労所得」がもらえます。
ですが、リスクを取ってることを忘れてはいけません。もちろん、自分含めてです。

暗号資産の世界は特に!
市場は常に激しく変化してますので、何が起こるか分かりません。
「リスクとリターンは表裏一体」なんです。このことは忘れずにm(__)m
ではでは、あくまで注意喚起で脅す気は全くありませんので、このへんで終わりますね。
今回も最後まで、ありがとうございました。
少しでも参考になっていたら、Twitterでシェアしてくれると嬉しいです。
見つけ次第、ほぼ確実にリツイートさせていただきます。
ブックマークやリンクも大歓迎です。
ではでは、ばいばい。
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