【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!

【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!稼ぎ方を知る

 

  • 暗号資産を買った後ってどうすればいいの…
  • 日々の価格変動が気になってしょうがない…
  • 価格が気になって、寝られない…
  • ついつい仕事中にスマホでチェックしてしまう…

 

こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。

 

いざ暗号資産を購入してみたものの、激しい価格の変動に日々悩まされている人は多いかと思います。

 

「いけない、いけない、、、」と思いながらも、ついついスマホでチェックしてしまいますよね。。。

 

私も約1年ほど前までは、それで悩んでいました。

 

ですが、それを解決してくれるサービスを発見してしまいました。

 

”かめ”
”かめ”

それが今回紹介する「HashHubレンディング」です。

 

HashHubレンディングでは、あなたが保有している暗号資産をただ「貸す」だけで、運用してくれます。

 

しかも、銀行金利の「約1,000倍」以上の高利回りで!

 

ウソみたいな話ですが、本当なんです。

 

ほんと、、、ただ取引所に眠らせておくだけじゃ、増えないのでもったいないですからね。

 

ってことで今回は、2021年12月に正式版がリリースしたばかりの「HashHubレンディング」について、紹介していきますね。

 

 

 

この記事から分かること
  1. HashHubレンディングの概要
  2. 5つの特徴
  3. 改善してほしいこと
  4. 始め方3ステップ
  5. よくある疑問や質問

 

この記事を読めば「暗号資産を、ただ取引所に眠らせておくのはもったいない…」と思うはずです。

 

HashHubレンディングの概要

 

では、まずは「HashHubレンディング」の概要から。

 

・HashHubレンディングは、BTCやETHを貸出すことで毎月、不労所得が得られるサービスです。

 

イメージは、こんな感じ↓

 

 

銀行で言うところの「利息収入」と思っていただければ、イメージしやすいと思います。

 

そして、気になる「レンディングの概要」については、以下のとおりとなっています。

 

通貨・年率・BTC(ビットコイン):3%
・ETH(イーサリアム):5.5%
・DAI(ダイ):8%
・USDC(USD Coin):8%
貸出し期間制限はありません。期間中に、いつでも解約できます。
途中解約の手数料0円!かかりません。
最低貸出・BTC:0.001 BTC
・ETH:1 ETH
・DAI:5,000 DAI
・USDC:5,000 USDC
HashHubレンディングの概要(2022年5月)

 

 

まとめると…
  • 貸出しできる通貨数は「4つ」
  • 貸出し期間に制限もなく
  • いつでも解約できる
  • そして解約手数料が「0円」

 

レンディングサービスとして、非常に魅力的な内容となっています。

 

というのも、国内の大手取引所なら、貸出し期間が「1年間のみ」とか、解約に手数料がかかったりとする場合があるからなんです。

 

ビットコインやイーサリアム「長期保有銘柄」として考えているなら、HashHubレンディングは本当におすすめです。

 

5つの特徴

 

それでは次に、HashHubレンディング「5つ」の特徴を紹介します。

 

5つの特徴
  1. 高い利率
  2. 放置で運用できる
  3. 複利で増えていく
  4. 貸出し期間に制限がない
  5. いつでも「0円」で解約できる

 

それぞれ一つずつ見ていきましょう。

 

高い利率

 

やはり、ここはHashHubレンディングさん、最大の魅力だと感じています。

 

BTCで言えば、今までずっと「年率3%以上」で、運用することができています。(ほんとありがたい…)

 

わたしが高金利だと思って利用している、あの楽天銀行でさえ「0.1%」ですからね。。。

 

いかに高利率なのか、ということかが分かるかと思います。

 

金利が100倍!

 

やはり、ここは外せない特徴の一つですね。

 

放置で運用できる

【HashHubレンディング】放置で運用できる

 

ここは、わたしのような長期投資家にとっては魅力的なところ。

 

よく言われる「ガチホ」ってやつですね。

 

”かめ”
”かめ”

「ガチでホールドする」の略ね。

 

つまり、売らずに長期保有するということ。

 

基本的にやることは、BTCやETHを「貸す」だけ。

 

あとは、放置で運用できちゃいます。

 

これを「怪しい…」と思う人が、いるかもしれませんが…

 

実際にコインチェック など、国内の大手取引所でも提供されているサービスなので、全く怪しくありませんよ。

 

コインチェック

 

気になりましたら、コインチェック のサービスもチェックしてみてくださいね。

 

最大年率「5%」と国内取引所の中では、トップの利率となってますよ。

 

コインチェックの「貸暗号資産」でほったらかし運用はじめませんか?

 

複利で増えていく

ハッシュハブのレンディングサービス複利

 

これを読んでる、すでに投資へ興味のある人なら「複利」の偉大さは、知っていると思います。

 

「複利」を簡単に説明すると…

「元本+利息」に利率がかかることです。

※逆に「単利」とは…「元本」にのみ利率がかかることです。

 

これは資産形成において、長期で見たときに大きな差を生んでくるんです。

 

HashHubレンディングさんの公式サイトから図を借りてきました↓

 

単利と複利(HashHub公式サイトより)

 

単利と複利の差(HashHub公式サイトより)

 

その結果…
  • 単利」では:10年後も利息は「10 BTC」のまま
  • 一方「複利」では:10年後、なんと利息は「24 BTC」

 

”かめ”
”かめ”

ここは大切!

 

とにかく複利の力は、ハンパないんです。

 

HashHubレンディングさんでは、この「複利」の力で資産を増やすことができます。

 

国内取引所のレンディングでは、貸出し期間が設定(1年間とか)されており、そのたびに返還されるので複利運用ができません。

 

ってことで、複利で運用できるのは、とてつもない武器なんです。

 

貸出し期間に制限がない

 

HashHubレンディングでは、貸出し期間に制限がありません。

 

コインチェック など、国内の取引所が提供しているサービスでは「90日」とか「365日」とか、期間が設定されています。

 

その間は、資金はロックされ、引き出せないようになってるんです。

 

つまり、HashHubレンディングは、いつでも引き出せる自由度の高いレンディングサービスと言えるんです。

 

いつでも「0円」で解約できる

 

さらに、HashHubレンディングでは、解約にかかる手数料が「0円」になっています。

 

つまり、期間に制限もないため、手数料を気にせずいつでも解約できるってわけです。

 

わたしは、これを知って、とても良心的で始めるハードルがぐんと下がった記憶があります。

 

ですから、これをここまで読んでくれているあなたも、まずは気楽にBTCからでも貸出してみてください。

 

利用すれば「レンディング」の楽な運用が、きっと分かるはずです。

 

”かめ”
”かめ”

「不労所得」の破壊力は、ハンパないですよ。

 

心にゆとりが生まれます。

 

改善してほしいこと

 

ちょっと良いことばかり書いてしまいましたが、少し改善してほしいこともあります。

 

改善してほしいこと
  1. 返還に時間がかかる
  2. 利息が日本円ではない
  3. ビットコイン以外の貸出しハードルが高い

 

では、それぞれ一つずつ見ていきましょう。

 

返還に時間がかかる

 

現在の仕様では返還に「1か月以上」かかるようになっています。

 

ちょっとかかりますよね……

 

公式サイトによると…

「返還申請の翌月末がレンディング期間の最終日となり、その後、2営業日以内に返還いたします。」

 

と記載がありました。

 

自分の頭では少し理解に時間がかかったので、図にしてみました↓

 

返還のイメージ図

 

このように、どうしても「1か月以上」はかかるようなので、返還される際は余裕をもって行うようにしましょう。

 

利息が日本円ではない

 

次は「利息が日本円ではない」について。

 

現在、利息はその貸した暗号資産でしか受け取ることができません。

 

つまり、「日本円」や「ほかの暗号資産」で受け取ることができないんです。

 

ここはできたら柔軟に対応してくれると、うれしいですよね。そうなったら、だいぶ利用者が増える気がしてます。

 

例えば…
  • ビットコインでレンディングして、利息は日本円」で受け取れるみたいな。
  • または、ビットコインでレンディングして、イーサリアム」で受け取れるみたいな。

 

わたし自身の願望も入っていますが、対応してくれるとありがたいですね。

 

ビットコイン以外の貸出しハードルが高い

 

では最後「ビットコイン以外の貸出しハードルが高い」について。

 

というのも、貸出すには「最低貸出し数量」というのが存在しており…

 

「そ数量以上ないと、貸出しできませんよ。」というのが、あらかじめ設定されているんです。

 

その数量がこちら↓

 

最低貸出し数量
  • BTC(ビットコイン):0.001 BTC
  • ETH(イーサリアム):1 ETH
  • DAI(ダイ):5,000 DAI
  • USDC(USD Coin):5,000 USDC

 

この数量では、ピンとこないと思いますので、執筆時点(2022年3月19日)のレートで日本円換算してみますね。

 

【日本円換算】最低貸出し数量
  • BTC:約5,000円
  • ETH:約35万円
  • DAI:約60万円
  • USDC:約60万円

 

このように、BTC以外は軽く「35万円」オーバーなんですよ。。。

 

つまり、ビットコイン以外を貸出す場合、初期投資に「35万円」以上ないと、利用できないということなんです。

 

ちょっと、ハードルが高いですよね…

 

ま、大人しくBTCを貸出ししとけばいいんですけどね。

 

”かめ”
”かめ”

ビットコインなら「約5,000円」から貸出しができる!

 

ここも、できたらちょっと改善してほしい点でした。

 

始め方3ステップ

 

では、最後に「HashHubレンディング」を利用する手順を紹介しますね。

 

利用する手順
  1. 取引所でアカウントを作成
  2. BTCかETHを購入
  3. HashHubレンディングへ送金

 

それぞれ一つずつ見ていきましょう。

 

取引所でアカウントを作成

bitFlyer

 

まずは、取引所でアカウントを作成しましょう。

 

”かめ”
”かめ”

おすすめは、bitFlyer

 

推しのポイントは、ビットコインが貯まるクレジットカード……その名も「bitFlyerクレカ」

 

 

”かめ”
”かめ”

こちらは、日本初のビットコインが貯まるクレカなんです!

 

このクレカを利用することで、普段の買い物で、BTCが貯まっていくんです。

 

ちょっとした、ビットコインの「ポイ活」ですよね。

 

bitFlyerクレカの発行には、事前にbitFlyer のアカウントが必要になります。

 

ですから、忘れないうちに今すぐさくっと作ってみてください。

 

bitFlyerのアカウント作成の手順は、下記の記事からどうぞ。

 

【bitFlyer始め方】口座開設→入金→BTC購入までの手順を解説!

 

bitFlyer

 

BTCかETHを購入

 

そして、無事に取引所でアカウントが作成できましたら、次に「BTCかETHを購入」しましょう。

 

”かめ”
”かめ”

といっても、始めは「BTC」一択で大丈夫!

 

というのも、ETHの貸出し最低数量は「1 ETH」で、現在のレートで「約40万円」かかりますからね。。。

 

ほとんどの人は、いきなりここまでの大金を貸出す勇気はないと思います。

 

(※お金に余裕のある人は別です。)

 

ですから、まずは「BTC」を購入しましょう。

 

BTCなら、最低貸出し数量が「0.001 BTC」ですから、現在のレートで「約5,000円~6,000円」となっています。

 

これなら、お金に余裕のない人でも貸出しできると思います。

 

HashHubレンディングへ送金

 

そしたら、最後に「HashHubレンディングへ送金」する作業になります。

 

手順は以下のとおり↓

 

送金する3つの手順
  1. 貸出しアドレスをコピー
  2. 送付先リストの作成
  3. 金額を入力し送付

 

おそらく、何を言ってるのか分からないですよね。

 

わたしも、これだけで理解しろと言われても無理です。。。

 

ですから送金する際は、下の記事を参考にしてくださいね。取引所別で詳しく解説しています。

 

”かめ”
”かめ”

下記の記事で…

これらの取引所からの送金方法を解説しています。

 

【図解】取引所からHashHubレンディングへ貸出す3つの手順

 

色々と送金に関しての注意点なども解説してますので、ゆっくり読んでみてくださいね。

 

無事にHashHubレンディングが、利用できることを祈っています。

 

よくある疑問や質問

 

では最後に「よくある疑問や質問」をまとめましたので、気になるものがあれば参考にしてみてください。

 

よくある疑問や質問
  1. 税金の計算はどうすればいいの?
  2. 送金する際のネットワークはどれを選択すればいいの?
  3. 貸出しに上限はある?
  4. 返還手数料って?
  5. ダッシュボード上の用語について

 

それぞれ一つずつ見ていきましょう。

 

【※参照】よくある質問(HashHubレンディング公式より)

 

税金の計算はどうすればいいの?

 

税金問題については、つい先日「クリプタクト」に対応したので、これで損益計算などができるようになりました。

 

 

【ダウンロード方法】

クリプタクト→仮想通貨の損益計算機能:使い方→各取引所からの取引履歴ファイルダウンロード方法

 

また、クリプタクトの使い方については、下記の記事で紹介してますので、よかったら参考にしてください。

 

【税金が簡単に】クリプタクトでバイナンスの取引管理が楽になる理由!

 

送金する際のネットワークはどれを選択すればいいの?

 

ネットワークは下記のようになっています。

 

対応ネットワーク
BTC(ビットコイン)Bitcoin
ETH(イーサリアム)Ethereum
DAI(ダイ)Ethereum(ERC20)
USDCEthereum(ERC20)
通貨別の対応ネットワーク

 

これ以外のネットワークで送付してしまうと、あなたの資産は一生戻ってきませんので注意してくださいね。

 

貸出しに上限はある?

 

現在のところ「ない」ようです。

 

ただし、1億円」を超える暗号資産を送付する場合は、事前に「lending@hashhub.tokyo」へ連絡がいるようです。

 

返還手数料って?

 

先ほど特徴で「解約手数料」はかからないと書きましたが「返還手数料」はかかってしまうんです。

 

返還手数料
BTC(ビットコイン)0.0005 BTC
ETH(イーサリアム)0.005 ETH
DAI(ダイ)15 DAI
USDC15 USDC
通貨別の返還手数料

 

ダッシュボード上の用語について

 

ダッシュボード上の用語

 

レンディング
資産合計
「支払い予定」の貸借料は含まれてない
(貸借料のお支払いが「毎月1日」なので)
獲得済み合計先行リリース版のユーザー:正式版がリリースされた「12月28日以降」に獲得された合計
支払い予定・日次で更新
・月初めからの経過日数分の貸借料が記載
・前日分は日本時間9:30に反映
【補足事項】ダッシュボード上の用語

 

最後に

 

では、少し長くなりましたので、おさらいしていきましょう。

 

【HashHubレンディングの概要】

BTCやETHを貸出すことで毎月「不労所得」が得られるサービス

【5つの特徴】

  1. 高い利率
  2. 放置で運用できる
  3. 複利で増えていく
  4. 貸出し期間に制限がない
  5. いつでも「0円」で解約できる

【改善してほしいこと】

  1. 返還に時間がかかる
  2. 利息が日本円ではない
  3. ビットコイン以外の貸出しハードルが高い

【始め方3ステップ】

  1. 取引所でアカウントを作成
  2. BTCかETHを購入
  3. HashHubレンディングへ送金

 

HashHubレンディングは、値動きの激しい暗号資産投資を、その値動きから解放してくれます。

 

もちろん、多少は気になりますよ。

 

でも、基本的に放置で運用してくれるので、めちゃくちゃ楽なんです。

 

”かめ”
”かめ”

「長期投資」を考えているなら、利用しない手はないです!

 

ってことで、ぜひこの機会!

 

ブログでは、それらについて「運用実績」も随時公開してますので、参考にしてみてください。

 

では今回も最後まで、ありがとうございました。

 

少しでも参考になっていたら、Twitterでシェアしてくれると嬉しいです。

 

見つけ次第、ほぼ確実にリツイートさせていただきます。

 

ブックマークやリンクも大歓迎です。

 

ではでは、ばいばい。

 

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