- 簡単に資産を増やしたい…
- トレードとか分かんないしできない…
- 昔買ったビットコインがあるんだけど、どうしたらいいの?
これらの悩み、一気に解決できる方法がありますよ。
それがコインチェック の「貸暗号資産」です。
英語で「レンディング」とも言ったりしますね。
貸暗号資産では、あなたが保有している暗号資産を「貸す」だけで、運用することができるんです。
貸すと、その対価として利息が入ってきます。
そんな魅力的なサービスを今回は紹介しますね。
わたしも暗号資産を触ってきて、はや3年が経ちましたが…
この「レンディング」は比較的安全な運用方法なので、初心者にもってこいのサービスだと思っています。
この記事を読めば、今日からコインチェック で「貸暗号資産」ができるようになりますよ。
- 貸暗号資産とは?
- 5つの特徴
- 始め方3つの手順
貸暗号資産とは?
・暗号資産を貸出すだけで、不労所得が得られるサービスのことです。
イメージとしては、銀行の利息ですね。銀行口座に預けてたら入ってきますよね。あれです
ただし「利率」が大きく異なります。
現在の銀行の普通預金金利、あなたは知ってますか?
「0.001%」ですよ。これ預ける意味ある?ってレベルです。
古いデータではありますが、こちらです↓
これに比べて、コインチェック の「貸暗号資産」は、なんと「5%」なんです。
そりゃ、行動力ある人なら、こっちに貸出しますよね。だって「5%」で増えて返ってくるんですから。
「貸暗号資産」の詳細については、以下のとおりです。
通貨 | 18種類(BTC / ETH / ETC / LSK / FCT / XRP / XEM / LTC / BCH / MONA / XLM / QTUM/ BAT / IOST / ENJ / OMG / PLT / XYM) |
貸出し期間:年率 | ・14日:1% ・30日:2% ・90日:3% ・180日:4% ・365日:5% |
最低貸出 | 1万円 |
途中解約 | できない |
一度貸し出してしまうと、途中解約ができないのは少しネックにはなりますが
それでも「365日」貸し出して年率「5%」は魅力的です。
また、最低貸出し金額も「1万円」と初心者にとって、ハードルが低く設定されているのもいいですよね。
ですが、「貸暗号資産」は人気なため貸出しの「申請許可」がおりるまで時間がかかってしまうのが現状。。。
わたしは過去に2度、申請がおりずキャンセルした経験があるんです……
詳しく知りたい人は、下記の記事をどうぞ↓
【コインチェック】「貸仮想通貨」申請をキャンセルした理由と手順を紹介
またコインチェック 公式YouTubeから、貸暗号資産について「30秒の解説」もありましたので参考までに↓
どんな人におすすめ?
- とにかく楽に運用したい…
- トレードとかはしたくない…
- 暗号資産の運用に興味がある…
これらどれかに少しも当てはまったら、貸暗号資産はおすすめです。
資産運用するとなると、もちろんリスクは伴います。
しかしその中でも、比較的リスクの低い運用方法が「貸暗号資産」だと言われています。
取引所に預けていても資産は増えませんからね。
せっかくなら、コインチェック の「貸暗号資産」で少しでも運用してみるのはアリだと思いますよ。
5つの特徴
では、そんなコインチェック の貸仮想通貨について「5つの特徴」を見ていきましょう。
- 高い利率
- 豊富な通貨数
- 貸出し最低額が低い
- 貸出し期間を選べる
- 貸出し許可が下りにくい
それぞれ一つずつ見ていきましょう。
高い利率
・コインチェック の貸暗号資産は、国内取引所では最大の年率「5%」!
やっぱり、利率が高い方がうれしいですよね。
ご覧のように、コインチェック で貸出すのが、現状では一番稼ぐことができます。
年率だけじゃ判断できないと思いますので、ぜひ一度コインチェック へアクセスし、自分の目で色々と確認してみてくださいね。
【おすすめ2選】暗号資産のレンディングで不労所得を作りませんか?
豊富な通貨数
・「18種類」と豊富な通貨を貸出せるのもコインチェック の特徴ですね。
通貨 | 18種類(BTC / ETH / ETC / LSK / XRP / XEM / LTC / BCH / MONA / XLM / QTUM/ BAT / IOST / ENJ / OMG / PLT / SAND / XYM) |
現状一番多いのはGMOコイン(下の表を参照)ではありますが、それでも「18種類」あれば十分ですよね。
わたし的には、ビットコインとイーサリアムがあれば、もう十分なんです。
貸出し最低額が低い
・コインチェック では貸出し最低額が「1万円」と、現状国内では最も低い金額となっています。
つまり、一番貸出しやすいということです。
ほかの取引所を見てみましょうか。
このように、ほかの取引所と比べると、かなり貸出すハードルが低いことが分かるかと思います。
ここは意外と見落としがちですが、貸出す際に必ず関わる部分なので、しっかりと把握しておきましょうね。
GMOコインなんて「約50万円」ないと始められないんですからね。。。
こりゃ大金ですよ。
さらにコインチェック では、BTC表記ではなく「1万円」と日本円表記になってることもありがたいですね。
BTCみたいに激しい価格変動に、大きく左右されなくて済みますから。
貸出し期間を選べる
・貸出期間を豊富に選べるのも魅力の一つです。
コインチェック の貸暗号資産では、貸出しの期間を「14、30、90、180、365日」と5種類の中から選ぶことができます。
ほかの取引所を見ても、ここまで豊富に貸出し期間を選べるところはありませんね。
5種類もあるので、お試しで「14日」とか、この通貨は長期保有したから「365日」とか
色々な運用方法ができますもんね。
そのときの気分や通貨に合わせて、うまく使い分けできると楽しく運用できるってわけです。
貸出し許可が下りにくい
・これは私自身が実感してることで、貸出し許可が下りにくいというのがあります。
てか、私自身「2度」ほど貸出し申請をしましたが、一度も貸出しできたことがないんです…
このことについては、下記の記事で詳しく書いています。
【コインチェック】「貸仮想通貨」申請をキャンセルした理由と手順を紹介
同じ時期に申請したのに、許可が下りてる人もいて…
嫌われてるのかタイミングの問題なのか、ちょっと分からないんですよね。。。
ですから人によっては、すんなりと貸出しできちゃうパターンもあるってことです。
ここらへんは分からないので、気になるようでしたら一度貸出し申請してみることをおすすめします。
貸出しの「キャンセル」はいつでもできますので。
【コインチェック】「貸仮想通貨」申請をキャンセルした理由と手順を紹介
始め方3つの手順
- 「貸暗号資産アカウント」に登録する
- 「取引アカウント」から通貨を移動させる
- 通貨を貸し出す
「貸暗号資産アカウント」に登録する
「貸暗号資産」を利用するには、まずコインチェック の口座開設が必要となりますので、下記の記事を参考にさくっとどうぞ。
【始め方】簡単です!コインチェックの開設!3つの手順紹介します。
無事に口座開設が終わりましたら、いよいよ「貸暗号資産アカウント」の登録へ行きます。
登録は簡単で、以下の画像のとおりでOKです。

「取引アカウント」から通貨を移動させる
次に、あなたが貸出したい暗号資産を、先ほど登録した「貸暗号資産アカウント」へ移動させていきます。
手順は以下のとおりです。

通貨を貸し出す
最後に「貸暗号資産アカウント」へ「移動させた通貨」を貸出す作業になります。
手順は以下のとおりです。

これで貸出し「申請」の完了です。
ここまではあくまで申請なので、貸出しはまだ完了していません。
「貸出しが開始しました。」というコインチェック からのアナウンスがあってからが、本当の貸出し運用スタートです。
人によっては審査に時間がかかる場合がありますので、そこはご注意。
どうしても待ちきれず「もうキャンセルしたい…」となったら、下記の記事を参考にしてください。
【コインチェック】「貸仮想通貨」申請をキャンセルした理由と手順を紹介
私も2度キャンセルしてますので(>_<)
最後に
では、一緒に振り返りましょう。
【貸暗号資産とは?】
・暗号資産を貸出すだけで、不労所得が得られるサービス
【おすすめな人】
- とにかく楽に運用したい…
- トレードとかはしたくない…
- 暗号資産の運用に興味がある…
【5つの特徴】
- 高い利率
- 豊富な通貨数
- 貸出し最低額が低い
- 貸出し期間を選べる
- 貸出し許可が下りにくい
【始め方3つの手順】
- 「貸仮想通貨アカウント」に登録する
- 「取引アカウント」から通貨を移動させる
- 通貨を貸し出す
「貸暗号資産」なんて、まだまだ多くの人が知らない運用方法だと思います。
暗号資産すら日本ではあまり触っている人が少ないですからね。
もちろんリスクはあります。ですが、リターンもその分あります。
今回の記事を読んで少しでも興味がわきましらた、ぜひとも試してみてください。
一緒に楽して暗号資産を増やしていきましょう。
では今回も最後までありがとうございました。
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ではでは、ばいばい。
【無料】コインチェック で口座を作る
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