こんにちは。かめ(@shisso_toushi)です。
STEPNで稼いだお金、、、どうすればいいのか悩んでいませんか?
やっぱり、悩みますよね。。わたしもそうでした…
日本円に換金するのもありっちゃありですが…円の今後を考えると何かそれじゃ、もったいないと思ってしまったんですよね。
そこで登場するのが「HashHubレンディング」!
知らない人のために説明すると…
HashHubレンディングでは、稼いだ暗号資産を運用して「不労所得」を作ることができるんです。
ってことで今回は、STEPNで稼いだ暗号資産を「不労所得」へ変える方法を紹介していきますね。
STEPNでの出口戦略に悩んでた人、そうじゃない人もぜひ最後まで読んでみてください。
HashHubレンディングはわたしも、もうかれこれ「半年以上」利用している、とてもいい運用先です。
この記事を読めば、STEPNで稼いだ暗号資産の運用に困ることはなくなります。
HashHubレンディングって?
そもそも「HashHubレンディング」ってなに?という人が多いかもしれないので、その説明からしますね。
イメージとしては、こんな感じ↓
簡単に言うと、銀行の「利息収入」ですね。
HashHubという銀行へBTCを貸出すと、そのお礼として「不労所得」が得られるみたいな。
銀行と大きく異なる点は「利率」
以下は、HashHubレンディングの概要となります。
通貨・年率 | ・BTC(ビットコイン):3% ・ETH(イーサリアム):5.5% ・DAI(ダイ):8% ・USDC(USD Coin):8% |
貸出し期間 | 制限はありません。期間中に、いつでも解約できます。 |
途中解約の手数料 | 0円!かかりません。 |
最低貸出 | ・BTC:0.001 BTC ・ETH:1 ETH ・DAI:5,000 DAI ・USDC:5,000 USDC |
利率が、高いですよね。
「年率3%」って、現在の銀行利率じゃ考えられないですよ。
わたしが高いと思って利用している、あの楽天銀行でさえも「0.1%」ですからね。
ゆうちょ銀行にいたっては「0.001%」。。。
「これ預ける意味ある?」ってレベル…<(`^´)>
話が少しそれてしまいましたが、このように「HashHubレンディング」を利用すれば、高利率であなたの資産が運用できるんです。
しかも、途中で解約してもお金はかかりません。
正直、ビットコインなど暗号資産を長期で運用したいと考えている人には、もってこいのサービスですね。
貸し出すだけで、とにかく楽!
もっと詳しく知りたくなった人は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
HashHubへ貸出す5つの手順
では「HashHubレンディング」について、少しは分かっていただけたと思いますので…
さっそく「STEPNからHashHubレンディング」へ貸出す手順を見ていきましょう。
貸出しできる通貨は4種類(BTC、ETH、DAI、USDC)ありますが、今回は「BTC」を例にして解説していきますね。
GSTをWalletへ移動
では、さっそく!
1.まずは稼いだGSTを「Spending」→「Wallet」へ移動させます。
トップ画面の右上をタップし「TRANSFER」をクリックしてください。
↓
2.次に「移動させたいGSTの数量」を入力します。そして、下の画像のように進んでもらえば、移動させることができます。
※ここでは、「0.1 GST」のガス代(手数料)がかかります。
GST→USDCへ交換
続きまして「GST→USDCの交換」を行います。
(※SOLでも可)
3.Walletの「GST」をクリックし、次に「Trade」をクリック。そして「GST→USDC」の確認と、交換したいGST数量を入力します。
最後に「Create token account」をクリックすれば、交換することができます。
※ちなみに、ここでサイレントガス代(手数料)として「SOL」が必要になります。
※手数料の「SOL」がなくて、入金がめんどくさい場合は、GSTをSOLへ交換するのがいいと思います。
わたしの場合、ガス代は「0.00205428 SOL」でした。(1 SOL=12,000円とすると「250円」程度)
↓
ここで少し待ち時間があります……
少し待つと「TRADE」が押せるようになるので、押して「CONFIRM」で交換完了です。
USDCをバイナンスへ送金
無事に「USDC」へ交換できたら、次にバイナンスなど海外の取引所へ送金する作業にうつります。
4.まずは、Walletの「USDC」をタップし「To External」をクリックしましょう。
↓
5.そして次に、バイナンスで「USDCの入金アドレス」をコピーしにいきます。
「フィアットと現物」→「USDCの入金」をクリックします。
↓
6.こちらで、SOLの入金アドレスをコピーします。「QRコード」をSTEPNアプリのカメラで読み込むとラクです。
※このときネットワークが「Solana」であることをしっかりと確認しておきましょう。ここを間違えると、資産はふき飛び二度と戻ってきません。
↓
7.コピーできましたら、STEPNアプリへ戻り、送金したいUSDCの数量を入力します。
そしたら、画像のとおりに進んでもらうと送金が完了します。
※ここでは一律「0.000005 SOL」のガス代がかかります。
USDC→BTCへ交換
そして、無事にバイナンスへUSDCが届きましたら、それをBTCへ交換していきます。
8.USDC→BTCへ交換するため、まずは「トレード」→「コンバート」をクリックします。
↓
9.すると、ここでUSDC→BTCへ交換することができるので、画面通りに行ってください。
詳しくは、下記の記事でも解説しています。
BTC→HashHubレンディングへ送金
無事にここまでくると、あとはHashHubレンディングへ送金するだけとなります。
10.まずは「HashHubレンディング」へアクセスし、BTCの入金アドレスをコピーします。
↓
11.ここで、BTCの入金アドレスをコピーすることができます。
↓
12.そして、バイナンスへ戻ります。BTCを出金するので「出金」を選択します。
↓
13.ここで「アドレス帳」に先ほどHashHubでコピーしたアドレスを、また「送金したい金額」を入力します。
確認し、OKでしたら「出金」ボタンを押すと出金することができます。
(このあと、二段階認証など色々と手続きがあります。)
※ここの手数料が割と痛い…「0.0005 BTC」(1 BTC=500万で考えると「約2,500円」)
※なので、BTCでの頻繁な出金は、控えた方がよさそうです。。。
↓
14.出金できると、以下の画面になります。これで無事に出金完了です。
おつかれさまでした<(_ _)>
注意点
最後に!
「USDC」をHashHubレンディングで運用しようと考えていた人へ。
・「USDC」をSTEPNからHashHubレンディングへ、直接送金すると「GOX」するので、そこはご注意。
これが一番恐ろしいことで、、、お金が消えてなくなってしまうんです。そして、もう一生戻ってきません。
原因はお互いの「ネットワーク(=ブロックチェーン)」の違い。
- STEPN:solana(ソラナ)チェーン or BNBチェーン
- HashHub:Ethereum(イーサリアム)チェーン
これにより、直接送金してしまうと「GOX」してしまうんです。
つまり、せっかく稼いだお金が一瞬にしてなくなってしまうってわけです。
GOXは、いくら暗号資産に慣れている人でも、平気でやっちゃう人がいるくらいコワいことなんです。。。
ですから、逆に慣れてきたときの方がコワイ?とも思っています。
なんにしても、ほんと注意しないといけないことです。
STEPNが、Ethereumチェーンに対応してくれることが、一番ラクなんですけどね…(淡い期待)
ちなみに「USDC」は、最低貸出し数量が高く、貸出すハードル自体がめちゃくちゃ高いので、そこもご注意!
貸出すのに、最低でも「5,000 USDC」が必要なんです。ちょっと気が引けますよね。。。
その点、ビットコインは「0.001 BTC」から貸出すことができます。
日本円にすると「約5,000円」です!(1 BTC=500万円換算)
ほんと、雲泥の差ですよね。
ですから、HashHubレンディングで、まず貸出すなら「ビットコイン(BTC)」からが、始めやすいですよ。
【完全解説】HashHubレンディングは怪しい?5つの特徴・始め方を紹介!
最後に
では、おさらいしましょう。
【HashHubレンディングって?】
- BTCやETHを貸すだけで毎月、不労所得が入ってくるサービス
- 銀行よりも高い利率
- 途中解約してもお金はかからない
【HashHubへ貸出す5つの手順】
- GSTをWalletへ移動
- GST→USDCへ交換
- USDCをバイナンスへ送金
- USDC→BTCへ交換
- BTCをHashHubレンディングへ送金
【注意点】
- 「USDC」をSTEPNから直接送金すると「GOX」する
- 原因は「ネットワーク(=ブロックチェーン)」の違い
STEPNは、動いて健康になるだけでなく、同時に暗号資産の知識も身につきます。
そんでもって、さらに稼げる!
まさに一石二鳥…いや三鳥くらいありますよね。
そのくらい、運動・学び・お金とフルコースで満喫できるアプリなんです。
もちろん、このプロジェクトがいつまで続くかなんて分かりません。
ですから、今あるこの環境を全力で楽しみつつ、稼いだお金はなるべく運用へ回すのがいいと考えています。
この記事をここまで熱心に読んでくれたあなたも、STEPNの沼にハマりすぎないよう、一緒に細々と楽しみましょう。
では今回も最後まで、ありがとうございました。
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ではでは、ばいばい。
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